☆柳生のドライ用シザー 2018☆ [ハサミの話]
こんにちは!
今回は2018年現在の 柳生のドライ用シザー を一挙にご紹介です
新しくGHS360シリーズ GHS360Rシリーズが登場し、
なかなかなラインナップですよっ!
(柳生WEBサイトで見るならこちら↓
http://www.reox.co.jp/products-2.html#GHS280)
◆ドライ用シザーとは◆
ドライ用シザーとは、「ドライカット用のシザー」です。
チョップカット、スライドカット、ストロークカット、etc
カット技法は様々ありますが、大きく分けてこの3つがあります。
どれも「髪の毛を滑らせながらカット」するため、刃線がベース用に比べてよりカーブしているのが特徴です。
柳生では4シリーズから選べます。
(*GHS360シリーズはGHS360Rシリーズと同じ刃です。)
◆GHS280シリーズ◆
GHS280シリーズが一番刃線が落ちているので、切れ味が柔らかく感じます。
チョップカットが多い方はこちらが最適です!
ハンドルが長めで、刃線に対して柄が下がっていることも、
髪の毛を引き出して 毛先をカットするときに使いやすい形状なのです。
LサイズとMサイズの2サイズ展開で、Mサイズはメガネタイプのハンドルをご用意しています。
Mサイズが扱いやすくて人気です。
Lサイズは「深くチョップカットを入れられる」ので、より表現の幅を生み出せます。
ベース用シザーのチョップカットとはかなりの違いがありますよっ
◆XRDシリーズ◆
特許技術をダブルで盛り込んだ「ドライ専用シザー」です
通称「リアルドライ」
ドライカットのため誕生した特別なシザーです
こちらも6インチと、5,3インチの2サイズ展開です。
2枚の刃の刃付けが異なって、どなたでも気持ちよくスライドカットができます
「スライドカット」はなかなか技術的に難しいカットです。
切れるシザーだと当然鋭い刃が髪の毛に食い込みますし、
かといって切れないシザーだと髪を引きちぎってカットすることになるので傷みます。
このリアルドライは、「滑らせながら切る」ことが簡単にできて、ツヤ感のある仕上がりでき、再現性も高いと発売以来圧倒的な支持をいただいてきました
ドライカットは「(ハサミの)進入角度」がとても重要なのですが、
そのあたりをあまり気にせずに鋏を入れられるように加工してあります。
使ううちに「スライドカットのコツ」がわかってくるので、
ぜひどなたにも使ってもらいたいアイテムです!
5,3インチはなかなかのミニシザーになりますが、
作りこみやすいと人気があります
◆GHS360Rシリーズ◆
新しい流れにマッチした新商品です!
「ドライカット」が普通になってきた昨今、「ベースカットでもある程度逃がしながらカットする」ことが出てきました。
【現在のオールマイティ】ともいえる、ブラントカットでも使いやすいアイテムです!
刃線は280シリーズよりベース寄りの形になっていますが、
刃元はXRDシリーズのように特殊加工を施しました。
スライドカットがしやすく、チョップカットも柔らかいシリーズです。
ハンドルタイプをコブ付きタイプにすることでフィットしやすく、また振りやすく、、、
使用用途、範囲の広い新商品です
◆ストロークカット用なら?◆
さて、では「ストロークカット」用ならどれでしょう?
「ポイントでカットする」のがストロークカットですよね。
「どこで髪の毛をカットしているのか」
これがなかなか見極めが必要なところです。
刃先?刃中?刃元?
押して切ってる?
引いて切ってる?
この辺は見させていただくのが無難です
しいて選び方を書くなら、
「ポイントで切っている」ので、
刃元を使う人はGHS280です。
(理由:GHS360とXRDは刃元が切れない)
刃先を使う人は比較的どれも使えそうですが
360よりは280やXRDの方が使いやすそうです。
(理由:360の刃先はブラント向き)
刃中を使う人は少し切れ味に違いがでるので、ぜひ十分試し切りしてみてくださいね!
◆メガネタイプハンドル◆
メガネユーザーの方、ご用意ありますよ!
長くなりましたが、、呼んでいただけたら実物サンプルございます。
心行くまでお試しください!
LINE@でも1:1トークをご用意していますので、そちらでもどうぞお気軽にご質問くださいね!
お友達登録おまちしています!
それでは今日はこの辺で。
↓↓↓柳生WEBサイトはこちら↓↓↓
http://www.reox.co.jp/
LINE@始めました!
お友達追加、ぜひよろしくお願いします☆
「ハサミの柳生」
今回は2018年現在の 柳生のドライ用シザー を一挙にご紹介です
新しくGHS360シリーズ GHS360Rシリーズが登場し、
なかなかなラインナップですよっ!
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◆ドライ用シザーとは◆
ドライ用シザーとは、「ドライカット用のシザー」です。
チョップカット、スライドカット、ストロークカット、etc
カット技法は様々ありますが、大きく分けてこの3つがあります。
どれも「髪の毛を滑らせながらカット」するため、刃線がベース用に比べてよりカーブしているのが特徴です。
柳生では4シリーズから選べます。
(*GHS360シリーズはGHS360Rシリーズと同じ刃です。)
◆GHS280シリーズ◆
GHS280シリーズが一番刃線が落ちているので、切れ味が柔らかく感じます。
チョップカットが多い方はこちらが最適です!
ハンドルが長めで、刃線に対して柄が下がっていることも、
髪の毛を引き出して 毛先をカットするときに使いやすい形状なのです。
LサイズとMサイズの2サイズ展開で、Mサイズはメガネタイプのハンドルをご用意しています。
Mサイズが扱いやすくて人気です。
Lサイズは「深くチョップカットを入れられる」ので、より表現の幅を生み出せます。
ベース用シザーのチョップカットとはかなりの違いがありますよっ
◆XRDシリーズ◆
特許技術をダブルで盛り込んだ「ドライ専用シザー」です
通称「リアルドライ」
ドライカットのため誕生した特別なシザーです
こちらも6インチと、5,3インチの2サイズ展開です。
2枚の刃の刃付けが異なって、どなたでも気持ちよくスライドカットができます
「スライドカット」はなかなか技術的に難しいカットです。
切れるシザーだと当然鋭い刃が髪の毛に食い込みますし、
かといって切れないシザーだと髪を引きちぎってカットすることになるので傷みます。
このリアルドライは、「滑らせながら切る」ことが簡単にできて、ツヤ感のある仕上がりでき、再現性も高いと発売以来圧倒的な支持をいただいてきました
ドライカットは「(ハサミの)進入角度」がとても重要なのですが、
そのあたりをあまり気にせずに鋏を入れられるように加工してあります。
使ううちに「スライドカットのコツ」がわかってくるので、
ぜひどなたにも使ってもらいたいアイテムです!
5,3インチはなかなかのミニシザーになりますが、
作りこみやすいと人気があります
◆GHS360Rシリーズ◆
新しい流れにマッチした新商品です!
「ドライカット」が普通になってきた昨今、「ベースカットでもある程度逃がしながらカットする」ことが出てきました。
【現在のオールマイティ】ともいえる、ブラントカットでも使いやすいアイテムです!
刃線は280シリーズよりベース寄りの形になっていますが、
刃元はXRDシリーズのように特殊加工を施しました。
スライドカットがしやすく、チョップカットも柔らかいシリーズです。
ハンドルタイプをコブ付きタイプにすることでフィットしやすく、また振りやすく、、、
使用用途、範囲の広い新商品です
◆ストロークカット用なら?◆
さて、では「ストロークカット」用ならどれでしょう?
「ポイントでカットする」のがストロークカットですよね。
「どこで髪の毛をカットしているのか」
これがなかなか見極めが必要なところです。
刃先?刃中?刃元?
押して切ってる?
引いて切ってる?
この辺は見させていただくのが無難です
しいて選び方を書くなら、
「ポイントで切っている」ので、
刃元を使う人はGHS280です。
(理由:GHS360とXRDは刃元が切れない)
刃先を使う人は比較的どれも使えそうですが
360よりは280やXRDの方が使いやすそうです。
(理由:360の刃先はブラント向き)
刃中を使う人は少し切れ味に違いがでるので、ぜひ十分試し切りしてみてくださいね!
◆メガネタイプハンドル◆
メガネユーザーの方、ご用意ありますよ!
長くなりましたが、、呼んでいただけたら実物サンプルございます。
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それでは今日はこの辺で。
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